年収と幸福度の関係性(年収7万5000ドルが幸福度のピーク?)

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年収と幸福度には、どのような関係があるか知っていますか?
「年収が高ければ高いほど幸せに暮らせる」「年収に比例して幸福度が高まる」と考えている人はたくさんいます。

間違ってはいないのですが、なんと年収が一定のところまでいくと幸福度が比例しないということがわかっています。

そこで今回は、「年収と幸福度がどの時点まで比例して上がるか」や「幸福感を上げるコツ」を紹介します。

年収と幸福度の研究

年収と幸福度の相関関係についての研究はたくさんあります。なかでも、有名なのがダニエル・カーネマン教授の研究。(ハーバードビジネススクールも年収と幸福度の研究を行っている)

プリンストン大学の心理学者ダニエル・カーネマン教授の研究

ダニエル・カーネマン教授によると、「幸福度は年収7万5000ドルまでは収入に比例して増えますが、それを超えると比例しなくなる」らしいです。

アメリカで行われた研究のため、ドル換算になっています。1ドル100円換算で考えれば750万円になりますが、アメリカと日本の物価の違いを考慮すると、日本円で年収630万円ということになります。(諸説あります)

この研究結果を受けて、アメリカの決済代行会社「グラビティ・ペイメント」のCEOであるダン・プライス氏は、社員の年収を4万8000ドルから7万ドルにアップさせました。

また、ダン・プライス氏自身の年収も約100万ドルから7万ドルに変更しました。

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出典:http://www.stuff.co.nz/business/world/67789626/
gravity-payments-founder-dan-price-cuts-his-salary-from-us1m-to-us70k-doubles-staff-wages

「年収 幸福度」と検索すると、「年収900万が最大幸福という説」や「年収700万円が幸福度の壁という説」など、いろいろな説があります。その中でも最も信頼のおける説が、プリンストン大学の心理学者であるダニエル・カーネマン教授の幸福度研究です。本研究はアメリカで行われたため、ドル換算になっています。つまり、7万5000ドルは、1ドル100円の場合は750万円、1ドル80円の場合は600万円になります。
物価を考慮すると、年収630万円あたりが濃厚かと思われます。

幸福感をアップさせる習慣

幸福感をアップさせる習慣はたくさんあります。しかし、たくさんインプットしても日常のなかでアウトプットできなければ意味がありません。
そこで、ダニエル・ギルバードによる幸福研究の中から選りすぐりの習慣を抜粋しました。以下を、日常的に行えば幸せを感じやすくなりますよ!

・1日3回以上「ありがとう」を言う
→何事にも感謝する

・モノより経験を買うほうが幸せになる

・たくさん笑う!
→脳がポジティブになる

 

 

 

幸福感に最も大きな影響を与えるものの1つは、どれだけ「感謝」を示すかであること。1日に3回以上、ありがとうを口に出して伝えることで幸福度が上がります。


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