転職用履歴書の学歴はいつから書くべき?【履歴書の見本付き】

履歴書 書き方

転職の際に困るのが、履歴書の書き方です。新卒の履歴書と転職用(中途採用)の履歴書はどこが違うのか解説します。まずは、履歴書の学歴欄の基本的な書き方を見てみましょう。

履歴書の学歴欄の基本的な書き方

学歴欄のハズさない王道の書き方を解説します。
学歴欄は、履歴書の基本中の基本です。しかし、間違った書き方をしている人は少なくありません。間違いのないように、しっかりと確認しながら書いていきましょう。

1.一行目に「学歴」と記入

一行目に「学歴」と書くのを忘れる方(主に学生)は少なからずいますが、「学歴」を書くのは常識なので、忘れずに記入しましょう。面接官によっては、「この子常識ないな」と思われかねないので注意が必要です。

書き方のコツとして、「学」と「歴」の間に1マス間隔を空けると良いです。下にある履歴書の見本も、「学」「歴」の間に1マス間隔を空けています。1マス間隔を空けることで、履歴書を見た時にバランスがよく見えます。

2.「年」の欄の書き方は、西暦でも、和暦でも可能

年号は、履歴書の中で統一するのがベストです。
履歴書には、「記入日」、「生年月日」など、年号を書く箇所が何個かあります。
書き方を統一することで、読み手が違和感なく履歴書を見ることができ、スッキリとした印象を与えることができます。所々書き方が異なると、読みにくいだけでなく、違和感が残ってしまうので注意が必要です。

3.学校名や学部・学科名を省略せずにフルネームで書きましょう

まれに、「〇〇高校」「〇〇大学経済学部」と書いている方がいますが、必ず「東京都立〇〇高校」「〇〇大学経済学部経営学科」のように、フルネームで学校名、学部・学科名を記入しましょう。
東京都立の場合、「都立〇〇高校」ではなく、正式には「東京都立〇〇高校」です。注意しましょう。

4.「入学」、「卒業」は列を揃える

これは必須ではありませんが、履歴書を見た時に列が揃っているとスッキリ見え、印象が良くなります。
ほとんどの方ができていないので、列を揃えて履歴書の見やすさでライバル達にリードしましょう。

【履歴書見本】
履歴書書き方見本

学歴はいつから書くべき?

「学歴はいつから書くべきですか?」という質問をよく頂きます。アルバイトやインターンシップ、就活や転職の履歴書を書く際に迷っている方は少なくありません。学歴をいつから書くべきかをしっかりと確認して、学歴を書きましょう。

新卒の場合と転職の場合の書き方

新卒の場合の学歴の書き方は、「中学校 卒業」から書くのが一般的です。
企業のエントリーシートや履歴書の指示によって違いますが、「中学校 卒業」からが最も多いと思います。

転職の場合の学歴の書き方は、「高校 卒業」から書くのが一般的です。
学歴の欄には、高校卒業〜大学卒業までを記入します。
学歴欄の書く量が少ない分、職歴を書く必要があります。転職を多く繰り返している人は、「職歴」の書き方もチェックしておきましょう。

ケース別の学歴の書き方

学歴の書き方としては、イレギュラーなものもあります。例えば、学生時代に休学したり、留学したりした場合。
それらの場合どのように学歴を書けばよいのでしょうか?

※注意
浪人や休学などの理由で、不利になることはないので、新卒や転職の際に学歴詐称をするのはやめましょう。

浪人したことがある場合

よく勘違いしている方がいますが、浪人して1年や2年遅れても、学歴の欄に書く必要はありません。
留年した場合も同じく、書く必要がないので安心してください。

間違えて書いてしまった場合には、面接官から「なぜ留年したのか?」など深掘りされることもあります。
隠す必要はありませんが、あえて書く必要はないのです。

休学したことがある場合

休学した場合は、「東京都立〇〇高校 休学」、「〇〇大学経済学部経営学科 休学」と書きます。
休学の理由はさまざまです。例えば、病気で休学せざる負えなかった場合やバックパックで世界一周するためなど、大学生で休学する方は年々増えています。
前者のような、病気などでやむを得ず休学する場合は、「〇〇大学経済学部経営学科 休学」の一行下に、その理由を書いても良いでしょう。休学の理由を書くことは必須ではないので、選択肢として覚えておくと良いでしょう。

留学したことがある場合

留学した場合は、「①留学期間②国③学校名」を書きます。
ex)2015年4月〜2016年5月 アメリカ合衆国 〇〇大学

ただし、留学期間が1年未満の場合は、一般的な「学歴」として認められない可能性があるので、留学したことを記入しない方がよいでしょう。まれに、「留学したことを絶対にアピール材料に使いたいので、学歴欄に記載したい」という方がいますが、そのような場合はエントリーシートや自己PRの際にアピールすることをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?
以外と知らないことや見落としていたポイントがあったのではないでしょうか?
正確でスッキリまとまった履歴書を書いて、印象アップを目指しましょう!!